弘前市の弘前市郷土文学館( www.hi-it.net/~bungaku/ )で、
「津軽に生きた作家 生誕100年 平井信作展」が開催されています。
この展示は青森市浪岡出身の作家・平井信作さんの小説などが展示されており、その中には東奧日報で連載されていた「生柿吾三郎の来歴」も展示されています。
因みに「生柿吾三郎の来歴」の挿絵を常田健が描いており会場で見ることができます。
開催期間が4月1日(月)から6月30日(日)までで、弘前市の桜祭り( www.hirosaki.co.jp/web/index.html )期間中も開催されていますので、桜祭りに訪れた際にでも立ち寄ってみて下さい。
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弘前郷土文学館ではこの他にも地元弘前市の作家や、「長部日出雄 直木賞受賞40周年記念展」も行われています。
なお、駐車場が最初の1時間無料で、とてもお得となっています。