移り変わる季節
常田健土蔵のアトリエ美術館の周辺は着実に秋から冬に移行しています。
先週、見に行った黒石市の紅葉山は今日の時点でまさに紅葉真っ盛りでした
ビューポイントなる写真撮影に最適な場所があり、写真撮影するのにはとても最適なロケーションでした
ちなみに、上の写真はビューポイントからの撮影です。
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それに伴って、八甲田山の紅葉はほぼ終わりに近づいていました
どんどん季節は移り変わり、状況も刻一刻と移行しています。
写真を撮った日はお昼の12時で気温5度でした
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この様に、季節の移り変わりとともに、当美術館ではその季節や社会情勢に合わせて展示作品を入れ替えています。
今月は17日(土)に作品展示替えを行い、23日(金)からの開館に備え準備します。
是非、常田健土蔵のアトリエ美術館にお越しの上、季節の移り変わりを感じてください。
秋晴れの日
青森市内
ある企画の打合せで県立郷土館に行ってきました。
県立郷土館の3階には常田健と阿部合成(従兄弟)の合作「海の群像」が展示されています。
郷土館に行った際には見てみて下さい。
www.pref.aomori.lg.jp/bunka/culture/kyodokan.html
打合せの後に「味の札幌」味噌カレー牛乳ラーメンをいただいてきました。
久しぶりにいただきましたが、とても美味しく、スープまで完食しました
因みに、味の札幌店内には常田健の版画等が飾られています。
行った際には探して見てください。
味の札幌から常田健土蔵のアトリエ美術館までは約26キロです
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絵と音楽ライブ 常田健の世界
先週の話になりますが、23日に青森市ニコニコ通りのnicoホームで東京銀座のギャラリー悠玄で行われた「絵と音楽ライブ 常田健の世界」のインターネットライブ中継がありました。
常田健の作品の映像をバックに、津軽三味線の山中信人さん、松村哲志さんを中心としたフラメンコユニット・フラメンコロイドのライブです。
絵の世界と津軽三味線の音色、フラメンコの情熱的な演奏が不思議とぴったり合う、熱い、素晴らしいライブで観客の私たちも一瞬で引きこまれてとても盛り上がりました。
津軽とスペイン…常田健の絵の世界を通して、自然の厳しさ、人間の魂や強さや苦悩といった共通点を感じたような気がしました。
じょっぱり(津軽弁で頑固、強情っぱり)精神も共通しているとか。
津軽三味線とフラメンコのコラボも盛り上がり、とてもエネルギー溢れるライブでこちらも元気をもらいました。