ひこばえに咲く

ひこばえに咲く

玉岡かおるさんの小説「ひこばえに咲く」が発売されました。

人は、いつでも生き直せる
りんご畑の納屋のアトリエに眠っていた150枚の絵――
パリと津軽、戦中と現代……時空を超えて、
もう一つの人生が今、芽吹いていく。
芸術とは 人間の愛とは 人生の価値とは
著者2年ぶりの書き下ろし長編小説
(書籍 帯より)

 

玉岡かおるさんの小説「ひこばえに咲く」が発売になりました。
東京、津軽、パリを舞台に常田健やその周囲の人達をモデルに描かれた小説です。
題名にある「ひこばえ」とは、樹木の切り株や根本から生えてくる若芽という意味だそう。
人は、いつでも生き直せる、と思わせてくれてとても惹きこまれる作品です。

青森成田本店をはじめ全国書店でお求めください。

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