23日からの開館のため、作品の展示替えを行いました。
そろそろ雪の便りが聞こえてくる時期なので、冬に関連した作品を多数展示しました。
作品展示替え後、毎年恒例の林檎刈りを行いました
今年は雨降りとなり、コンディションは良くなかったですが、雨に濡れながらも皆さん楽しめてもらえたようでした。
林檎が鈴生りになっていた美術館前の林檎の木ですが
しばらくするとご覧の様に収穫を終えました。
さっきまで赤い実を下げていた木が、実が無くなることで今年も無事役目を終えたように見えました。
恥ずかしながらジパングで常田健という画家を初めて知りました。
アドレスにも使っているように、津軽という響きには直ぐに反応します。津軽弁の語りをしているのも要因です。
力強いタッチで暖かく、生活感溢れている絵に惹きつけられました。生き方も作品に滲み出ているようです。
是非帰郷した時立ち寄り、この目で直に見たいと強く思いました。
コメントありがとうございます。
津軽の地に拘り続けて描き続けてきた作家です。
帰郷の際は是非ともお立ち寄りください。
お待ちしております。
浪岡に嫁いで、初めて青森にこんなに素晴らしい絵を描く方がいらっしゃるのを知りました。
年に一回か二回程しか訪ねられませんでしたが、常田さんの力強く、そして優しい温もりを感じる絵の中に自分を置くことの出来るこちらの美術館を訪ねるのが大好きでした。
ご予約を承って開館するなど、美術館の開館を継続する方法はありませんでしょうか?
お手伝い出来ることがあれば、嬉しいです。
多くの方にこの素晴らしい美術館に見に来て頂きたいです。